概要
スローログはスローSQLとも呼ばれ、TDSQL-C for MySQLが提供するログ記録機能で、データベースプロセスにおいて閾値を超える応答時間がかかったSQL文を記録するためのものです。具体的には、パラメータlong_query_timeの値を超える実行時間がかかったSQLがスローログに記録されます。
説明:
スローログ機能は現在パブリックベータ段階にあり、北京リージョンのみ一部公開されています。その他のリージョンについては順次公開予定ですので、ご期待ください。
パラメータ
TDSQL-C for MySQLのパラメータlong_query_timeのデフォルト値は1で、1秒以上かかるSQL文がスローログに記録されることを意味します。このパラメータはユーザーが手動で調整可能で、範囲は0.000000 - 3600.000000です。パラメータ調整についてはパラメータの設定を参照してください。 目的
このパラメータ設定により、実行効率の低いSQL文を特定し、最適化を行うことができます。平たく言えば、TDSQL-C for MySQLのスローログは、問題のトラブルシューティングを行うSQL文を特定し、現在のTDSQL-C for MySQLのパフォーマンスを確認するための重要な機能です。
関連操作
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スローログの発生を防止します。 | DBbrianで最適化提案を取得し、SQL文を最適化します。業務最適化向けのスローSQLシナリオ向けです。 | |
スローログ関連パラメータの設定 | パラメータlong_query_timeの値の設定により、スローログを記録します。 | |
スローログ監視アラームを表示します。 | インスタンス監視指標(スロークエリ数)によりインスタンスのスロークエリ状況を把握し、アラーム設定を通じて関連通知を取得します。 | |
クエリとダウンロードのスローログ詳細 | 操作ログページでは、スローログ情報として実行時間、SQL文、クライアントアドレス、ユーザー名、データベース、実行時間(秒)、ロック時間(秒)、解析行数、返却行数を確認可能です。またCSV形式とネイティブ形式でのダウンロードにも対応しています。 | |
スローログの分析と最適化を行う | DBbrianでは、完全なSQLテンプレート、SQLサンプル、および最適化の提案と説明を確認可能です。これによりSQLの分析と最適化を行います。 | |