国内サイトのダウンロードアドレス | GitHubダウンロードアドレス (海外サイトでの使用を推奨) | SHA256 チェック |
77c26d2e0226e16c1affa0e0c220cec2f3fd256461d0679162223d54336e5038 | ||
3bebe5d4dc0b82a0bc4e4e266ee9223b50aae3dd8c66fe3b54c9f1f2d03b4c97 | ||
af76ceebe450d2c9656a221112ca0c64e6662545be7a6ad1a39ac888a978cd72 | ||
66b910ec6cc9d182c6b6625b3c6c7c9336fff1967198e5ca9b5581e6b6b8c0ac | ||
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ca24967718c37e6961bf6167ea10b42b165d8a6fe3a7fa5f07225f0129461dbc |
wget https://cosbrowser.cloud.tencent.com/software/coscli/coscli-darwin-amd64wget https://cosbrowser.cloud.tencent.com/software/coscli/coscli-darwin-arm64wget https://cosbrowser.cloud.tencent.com/software/coscli/coscli-linux-386wget https://cosbrowser.cloud.tencent.com/software/coscli/coscli-linux-amd64wget https://cosbrowser.cloud.tencent.com/software/coscli/coscli-linux-armwget https://cosbrowser.cloud.tencent.com/software/coscli/coscli-linux-arm64Windows-amd64を例として、ダウンロードされたWindowsバージョンのCOSCLIツールをC:\\Users\\<ユーザー名>ディレクトリに移動してください。coscli-windows.exe にリネームします coscli.exe。cmdを入力して Enter を押すと、コマンドラインウィンドウが表示されます。coscli --version
coscli version v1.0.7であれば、インストールは成功です。Windows ステムにおいて、異なるコマンドラインクライアントでCOSCLIを使用する方式がやや異なる可能性があります。 coscli [command] を入力した後にCOSCLIが正しく動作できない場合は、 ./coscli [command] のフォーマットをお試しください。macOS-amd64を例として、次のコマンドを実行し、リネームmacOSバージョンのCOSCLIファイルは下記のとおりです。mvcoscli-darwin-amd64coscli
chmod 755 coscli
./coscli --version
coscli version v1.0.7であれば、インストールは成功です。Linux-amd64を例として、次のコマンドを実行し、 リネームLinuxバージョンのCOSCLIファイルは下記のとおりです。mv coscli-linux-amd64 coscli
chmod 755 coscli
./coscli --version
coscli version v1.0.7であれば、インストールは成功です。Enter をクリックして次へ進みます。./coscli config init を呼び出して ~/.cos.yaml で設定ファイルを生成するが、ユーザーはコマンドラインでインタラクティブに構成を完了することが可能です。その後、ユーザーは ./coscli config init コマンドを使用して他の位置でCOSCLIのために設定ファイルをインタラクティブに生成することも可能です。ユーザーは./coscli config showを使用して設定ファイルの場所と構成パラメーター情報を確認することが可能です。設定項目の | 必須入力 | 説明 |
Secret ID | はい | キーIDであり、使用上のリスクを軽減するために、サブアカウントキーを使用し、最小限の権限ガイドラインに準拠するよう許可することを推奨します。サブアカウントキーを取得するには、 サブアカウントのアクセス キーの管理 を参照してください。 注意: 初期化またはコマンドで設定したSecret IDは暗号化されて保存されます。設定ファイルを手動で変更する必要がある場合は、Disable Encryptionパラメータを設定してキーの暗号化を無効にする必要があります。 |
Secret Key | はい | キーKeyであり、使用上のリスクを軽減するために、サブアカウントキーを使用し、最小限の権限ガイドラインに準拠するよう許可することを推奨します。サブアカウントキーを取得するには、 サブアカウントのアクセス キーの管理 を参照してください。 注意: 初期化またはコマンドで設定したSecret Keyは暗号化されて保存されます。設定ファイルを手動で変更する必要がある場合は、Disable Encryptionパラメータを設定してキーの暗号化を無効にする必要があります。 |
Session Token | いいえ | 一時的キーtokenであり、一時キーを使用するときに設定する必要があるが、使用しない場合は、直接 Enter を押して次へ進みます。一時的キーの詳細については、 一時的キーを使用してCOS にアクセスする を参照してください。注意: 初期化またはコマンドで設定したSession Tokenは暗号化されて保存されます。設定ファイルを手動で変更する必要がある場合は、Disable Encryptionパラメータを設定してキーの暗号化を無効にする必要があります。 |
Mode | いいえ | はIDモードを設定し、列挙値の SecretKey と CvmRoleをサポートします。空にすることが可能です。空である場合、値がデフォルトでは SecretKeyになり、キーを使用してCOSをリクエストすることを示します。ModeがCvmRoleになる場合、 インスタンスロールの管理 を使用してCOSをリクエストすることを示します。 |
Cvm Role Name | いいえ | |
protocol | いいえ | ネットワーク伝送プロトコルであり、デフォルトではhttpsです。Httpに変更する必要がある場合は、設定プロファイルに直接入って修正しても可能です。 |
APPID | はい | APPIDは、ユーザーがTencent Cloudアカウントを申請した後に得られたアカウントであり、システムに自動的に割り当てられ、 アカウント情報 から取得できます。ストレージバケットのフルネームは Bucket Name と APPID という2つの要素からなり、フォーマットが <BucketName-APPID>です。詳細については、 ストレージバケットの命名ルール を参照してください。 |
Bucket Name | はい | ストレージバケット名であり、APPIDとともにストレージバケットのフルネームを構成します。フォーマットが <BucketName-APPID>です。詳細については、 ストレージバケットの命名ルール を参照してください。 |
Bucket Endpoint | はい | ストレージバケットが存在するリージョンのドメイン名であり、ドメイン名のフォーマットがデフォルトでは cos.<region>.myqcloud.comです。その中、 <region> がストレージバケットのリージョンを表し、たとえば、ap-guangzhou、ap-beijingなどです。COSがサポートするリージョンリストは リージョンとアクセスドメイン名 を参照してください。ストレージバケットではアクセラレーションが有効になっている場合は、グローバルアクセラレーションドメイン名を構成することことが可能です。たとえば、グローバルアクセラレーションドメイン名を cos.accelerate.myqcloud.comに構成し、イントラネットグローバルアクセラレーションドメイン名をcos-internal.accelerate.tencentcos.cnに構成します。 |
Bucket Alias | いいえ | ストレージバケットのエイリアスであり、入力する必要があるコマンドの長さを減らすために、設定後に、使用時に BucketName-APPIDの代わりに BucketAliasを使用することが可能です。この項目を構成しない場合は、BucketAlias の値が BucketName-APPID の値になります。 |
OFS Bucket | いいえ | |
CloseAutoSwitchHost | いいえ | バックアップドメインの自動切り替えを無効にするかどうかを設定します。値は true|false を選択可能で、空にすることもできます。 設定されていないか、値が false の場合、バックアップドメインの切り替えが実行されます。 true に設定された場合、バックアップドメインの切り替えは実行されません。 |
DisableEncryption | いいえ | キー暗号化の無効化を設定します。選択可能の値はtrue | false、空にすることもできます。 設定しないか、値がfalseの場合、設定ファイル内のキー関連情報が暗号化されます。 true に設定すると、設定ファイル内のキー関連情報は暗号化されません。 |
DisableAutoFetchBucketType | いいえ | バケットタイプの自動取得を無効にするかどうかを設定します。選択可能な値はtrue | falseで、空にすることもできます。 設定しない、または値がfalseの場合、ツールは自動的にバケットタイプを取得します。これには cos:HeadBucket権限が必要です。trueに設定した場合、ツールはバケットタイプを自動認識せず、まず --bucket-typeに基づいてバケットタイプを決定します。このパラメータが設定されていない場合は、設定ファイル内のバケット情報のofsパラメータに基づいて決定します(trueはOFSバケット、falseはCOSバケット)。設定ファイルにバケット情報が含まれていない場合は、デフォルトでCOSバケットタイプが使用されます。 |
./coscli config add コマンドを使用してストレージバケットの構成を追加することが可能です。設定ファイルを変更する必要がある場合、または設定ファイルに関する操作をさらに取得しようとする場合、 config コマンド を参照するか、または ./coscli config --help コマンドを使用して設定ファイルに関連するコマンドを迅速に確認してください。./coscli --help コマンドを使用してCOSCLIの使用方法を迅速に確認することが可能です。./coscli config init を使用して設定ファイルをインタラクティブに生成するほか、COSCLIの設定ファイルを直接手動で作成することも可能です。COSCLIの設定ファイルのフォーマットは yaml です。設定ファイルのフォーマットの例は次のとおりです。cos:base:secretid: XXXXXXXXXXXXXXXsecretkey: XXXXXXXXXXXXXXXXXsessiontoken: ""protocol: httpsbuckets:- name: examplebucket1-1250000000alias: bucket1region: ap-shanghaiendpoint: cos.ap-shanghai.myqcloud.comofs: false- name: examplebucket2-1250000000alias: bucket2region: ap-guangzhouendpoint: cos.ap-guangzhou.myqcloud.comofs: false- name: examplebucket3-1250000000alias: bucket3region: ap-chengduendpoint: cos.ap-chengdu.myqcloud.comofs: False
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