2台のデバイスでDemoを実行するときは、異なるUserIDを使用していることを確認してください。TRTCでは、2台のデバイスでの同一UserID(SDKAppIDが異なる場合を除く)の同時使用をサポートしていません。
enterRoom
の中のTRTCAppSceneのパラメータをTRTCAppSceneLIVEと指定してください。
VideoCallモードはビデオ通話用に最適化されているため、ルーム内にユーザーが1人しかいない場合、ユーザーのネットワークトラフィックを節約するために低めのビットレートとフレームレートを維持するため、遅くなったり、ぼやけて見えたりします。
ルームの権限制御がすでにオンになっているためと考えられます。ルーム権限制御がオンになると、現在のSDKAppID下のルームは、TRTCParamEncの中でprivateMapKeyを設定しないと参加できなくなります。オンライン業務を稼働中で、かつオンライン版にprivateMapKey関連のロジックを追加していない場合は、この機能をオンにしないでください。より詳しい情報は、 ルーム参加権限の保護をご参照ください。
TRTCのログは、デフォルトで、圧縮と暗号化を行います。拡張子は「.xlog」です。ログの暗号化の有無は、setLogCompressEnabledで制御でき、生成したファイル名の中に C(compressed)が含まれていれば、暗号化と圧縮が行われています。R(raw)が含まれていれば、平文です。
sandboxのDocuments/log
/sdcard/log/tencent/liteav
/sdcard/Android/data/パッケージ名/files/log/tencent/liteav/
/sdcard/Android/data/パッケージ名/files/log/liteav/
%appdata%/tencent/liteav/log
%appdata%/liteav/log
説明:
- .xlogファイルを見るには復号ツールのダウンロードが必要です。python 2.7の環境で、xlogファイルと同じディレクトリ下に置き、直接
python decode_mars_log_file.py
を使用して実行すれば、復号できます。- ログ復号ツールダウンロードURL:
dldir1.qq.com/hudongzhibo/log_tool/decode_mars_log_file.py
。
"「Join room failed result: 10006 error: service is suspended,if charge is overdue,renew it」"が発生した場合、Tencent Real-Time Communicationアプリケーションのサーバー状態が使用可能かを確認ください。
TRTCコンソール>アプリケーション管理**にログインして、作成したアプリケーションを選択し、アプリケーション情報**をクリックすれば、アプリケーション情報パネルでサービス状態を確認できます。
UserSigの検証に失敗したためです。次の要因が考えられます:
connectOtherRoomインターフェースを利用できます。キャスターがconnectOtherRoom()を呼び出したら、onConnectOtherRoomのコールバックによって、ルーム間 PK の結果を取得することができます。キャスター1がいるルーム内の全ての人が、onUserEnterのコールバックによって、キャスター2のルーム参加の通知を受け取れます。キャスター2がいるルームの全ての人も、onUserEnterのコールバックによってキャスター1のルーム参加の通知を受け取れます。
ルーム参加に成功したか否かにかかわらず、enterRoomはexitRoomとセットで使用する必要があります。exitRoomを呼び出す前に再度enterRoom関数を呼び出せば、予測不能なエラー等のトラブルは起きません。
TRTCコンソール の中で設定するレコーディングファイル形式が基準となります。
コールバックメソッドonSendFirstLocalVideoFrameによって、enterRoomおよびstartLocalPreviewの完了後にカメラのキャプチャが開始され、さらにキャプチャした画面に対してコーディングが行われます。SDKのクラウドに向けたビデオデータの最初のフレームの送信が完了すると、このコールバックイベントはスローされます。
コールバックメソッドonSendFirstLocalAudioFrameによって、enterRoomおよびstartLocalPreviewの完了後にマイクのキャプチャが開始され、さらにキャプチャした音声に対してコーディングが行われます。SDKのクラウドに向けた音声データの最初のフレームの送信が完了すると、このコールバックイベントはスローされます。
現在、全UserIDの統計はサポートしていません。クライアント側のユーザーアカウント登録完了後に、ユーザー情報を一緒にSQLに書き込み、管理または照会を行うことは可能です。
TRTCは、相互に干渉しないよう、2つの同じuserIdによる同時入室をサポートしていません。
通話ボリュームモードではヘッドホン/スピーカーの切り替えのみ可能です。ユーザー2人以上のマイク接続時に呼び出した場合のみ有効化されます。
TRTCで手動レコーディングをサポートしています。具体的な操作方法は以下のとおりです:
[bizid].livepush.myqcloud.com
。trtc_[sdkappid]
。streamid
。TRTCコンソールにログインし、**開発支援>UserSig生成&検証**を選択すれば、UserSigを検証できます。
TRTCコンソールの**使用量の統計**ページで確認することができます。
開発者がプロジェクトの工程の中で Instant Messagingを統合している場合は、直接 IMのグループ人数統計インターフェースで統計を行うことが可能です。ただし、この方式で統計した人数は完全には正確ではありません。開発者のオンラインの人数に対する要求が高くない場合は、上記の方式をそのまま利用することができます。
開発者がオンラインの人数を非常に正確に統計しなければならない場合は、ご自分で統計ロジックを実現させることをお勧めします:
このエラーはサービスが使用できないことを表しています。以下をチェックしてください:
ゲストにルームナンバーを告知する操作をカスタムメッセージの中に追加し、メッセージの内容を解析してroomidを入手することができます。関連する説明は、ユーザー定義メッセージ作成、TIMMsgSendNewMsgをご参照ください。
できます。レコーディングしたミクスストリーミング後の音声データを取得したい場合、 クラウドミクスストリーミング起動を行ってから、出力ストリームIDを制定して、ライブストリーミングのインターフェース レコーディングタスク作成を呼び出します。
startSystemAudioLoopback インターフェースを呼び出すことによって、システム音声キャプチャをオンにすることができます。
別のクラウドサービス Instant Messaging(IM)と連携させて、接続のニーズを実現させてください。
呼び出しロジックは、概ね次のとおりです:AはカスタムメッセージXをBに送信して呼び出しページを呼び出します。Xの表示効果は自ら処理され、BはXを受信すると呼び出されたページを呼び出します。BはenterRoomをクリックして入室し、カスタムメッセージX1をAに送信します。AはX1(表示するかどうかは自ら決定)を受信するとともに、enterRoomを呼び出して入室します。IMを使用してカスタムメッセージを送信します。
視聴者がライブストリーミングモードを使用する場合、視聴者は入室してTRTCCloudDelegateの onUserVideoAvailableコールバックを通じてキャスターのユーザーID(マイク接続されている人も enterRoomで入室すると、視聴者にとってはキャスターになります)を取得します。次に視聴者はstartRemoteViewメソッドを呼び出すと、キャスターのビデオ画面を表示することができます。
より詳しい操作については、ライブストリーミングクイックスタート(Windows)をご参照ください。
Linux SDKは現在まだ完全にはリリースされていません。関連サービスについて、お問い合わせまたはご利用を希望される場合は、colleenyu@tencent.comまでご連絡ください。
サポートします。TRTCはマイク接続インタラクションやビデオ通話では、カメラによるキャプチャ画面をメインストリーム画面とし、同時にサブストリーム画面としても画面共有がサポートされています。共有された画面が現在の携帯電話のスクリーン画面であり、マイク接続インタラクションまたはビデオ通話のウィンドウを含みます。
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