tencent cloud

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最終更新日:2022-07-07 15:10:01

    このドキュメントでは、主に画面共有の使用方法を紹介します。現在、TRTCオーディオビデオルームで使用できる画面共有は1つだけです。

    Windowsプラットフォームでの画面共有は、ビッグストリーム共有とサブストリーム共有の2つのスキームをサポートます。

    • サブストリーム共有
      TRTCでは、画面共有のための「サブストリーム(substream)」という1チャネルのアップリンクのビデオストリームを個別にスタートできます。サブストリーム共有は、キャスターがカメラ画面とスクリーン画面の両方を同時にアップロードします。これはTencentMeetingの使用スキームであり、startScreenCaptureインターフェースを呼び出す場合に、TRTCVideoStreamTypeパラメータをTRTCVideoStreamTypeSub に指定して、このモードを有効にすることができます。

    • ビッグストリーム共有
      TRTCでは、通常、カメラが動くチャネルを「ビッグストリーム(bigstream)」といい、ビッグストリーム共有は、カメラチャネルを使用して画面を共有します。このモードでは、キャスターは、アップストリームのカメラ画面、もしくはアップストリームのスクリーン画面のいずれかのアップストリームのビデオストリームを1チャンネルのみ有し、両者は相互に排他的です。startScreenCaptureインターフェースを呼び出す場合に、TRTCVideoStreamTypeパラメータをTRTCVideoStreamTypeBigに指定し、このモードをイネーブルできます。

    依存するAPI

    API機能 C++バージョン C#バージョン Electronバージョン
    共有ターゲットの選択 selectScreenCaptureTarget selectScreenCaptureTarget selectScreenCaptureTarget
    画面共有を開始 startScreenCapture startScreenCapture startScreenCapture
    画面共有の一時停止 pauseScreenCapture pauseScreenCapture pauseScreenCapture
    画面共有のリカバー resumeScreenCapture resumeScreenCapture resumeScreenCapture
    画面共有の終了 stopScreenCapture stopScreenCapture stopScreenCapture

    共有ターゲットの取得

    getScreenCaptureSourcesを介して 共有可能なウィンドウのリストをリストアップでき、リストは出力パラメータ sourceInfoList を介して戻されます。

    説明:

    Windowsのデスクトップ画面もウィンドウの1つであり、デスクトップウィンドウ(Desktop)と呼ばれ、モニターが2台ある場合は、各モニターに対応するデスクトップウィンドウがあります。したがって、getScreenCaptureSourcesを介して返されるウィンドウリストにもDesktopウィンドウがあります。

    取得したウィンドウ情報に基づき、ユーザーの選択のために共有できるターゲットを一覧表示するシンプルなリストページを実現できます:

    画面共有の開始

    • 共有ターゲットを選択した後、startScreenCaptureインターフェースを使用して画面共有を起動することができます。
    • 共有プロセスにおいても、selectScreenCaptureTargetを呼び出し、共有ターゲットを変更することができます。
    • pauseScreenCapturestopScreenCapture の違いは、pauseはスクリーンコンテンツのキャプチャを停止し、その瞬間の画面を一時停止するため、resumeするまで最後の画面がリモート側に表示され続けます。

    画質の設定

    setSubStreamEncoderParamインターフェースを介して解像度、ビットレートとフレームレートを含む画面共有の画面品質を設定できます。推奨する参考値を以下に提示します:

    解像度レベル 解像度 フレームレート ビットレート
    超高精細(HD+) 1920 × 1080 10 800kbps
    高精細(HD) 1280 × 720 10 600kbps
    標準(SD) 960 × 720 10 400kbps

    画面共有の確認

    ルームにいるユーザーが画面共有を起動し、サブストリームを介して共有を実行します。ルームにいるその他のユーザーは、TRTCCloudDelegate内のonUserSubStreamAvailableイベントを介してこの通知を受け取ります。
    画面共有を視聴したいユーザーはstartRemoteViewインターフェースを介してリモートユーザーのサブストリーム画面のレンダリングを起動することができます。

    //サンプルコード:画面共有の画面を見る
    void CTRTCCloudSDK::onUserSubStreamAvailable(const char * userId, bool available) {
      LINFO(L"onUserSubStreamAvailable userId[%s] available[%d]\n", UTF82Wide(userId).c_str(), available);
      liteav::ITRTCCloud* trtc_cloud_ = getTRTCShareInstance();
      if (available)  {
          trtc_cloud_->startRemoteView(userId, liteav::TRTCVideoStreamTypeSub, hWnd);
      }else{
          trtc_cloud_->stopRemoteView(userId, liteav::TRTCVideoStreamTypeSub);
      }
    }
    

    よくあるご質問

    1つのルームで同時に複数の画面を共有できますか?

    現在、1つのTRTCオーディオ・ビデオルームで共有できる画面は1つだけです。

    ウィンドウの共有(SourceTypeWindow)を指定し、ウィンドウのサイズが変化した場合は、ビデオストリームの解像度も変化しますか?

    デフォルトでは、SDK内で共有ウィンドウのサイズに従ってエンコーディングパラメータを自動的に調整します。
    解像度を固定する必要がある場合は、setSubStreamEncoderParamインターフェースを呼び出し画面共有のエンコーディングパラメータを設定するか、またはstartScreenCaptureを呼び出すときに、対応するエンコーディングパラメータを指定してください。

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