操作シナリオ
Tencent Cloud Elastic Microservice(TEM)における環境とは、コンピューティング、ネットワーク、ストレージなどのリソースの集合です。TEMは複数環境の管理機能を提供しており、ご自身の業務ニーズに応じて、開発、テスト、プレリリース、本番などの複数の環境を構築し、アプリケーションを個別にデプロイし、環境の隔離という目的を達成することができます。異なる環境にあるアプリケーションは互いに隔離され、同一環境にあるアプリケーションは、k8s ServiceメカニズムまたはZooKeeperなどのレジストリを介して相互にアクセスすることができます。
ここでは、主にTEMコンソールで環境を作成する具体的な手順について説明します。
操作手順
1. TEMコンソールにログインし、左側のナビゲーションバーで環境管理をクリックします。 2. 環境管理ページで、デプロイリージョンを選択してから、新規作成をクリックします。
説明:
製品は現在ベータ版テスト段階で、同一リージョン下での環境の作成数の上限は5個までとなります。
3. 新規作成した環境ウィンドウで、環境関連情報を設定します。
名前:40文字以下とします
Virtual Private Cloud(VPC):既存のVPCを選択します。現在のネットワークが適切でない場合、またはネットワークを作成していない場合は、VPCの新規作成をクリックし、リダイレクト先で設定を行います(リージョンの選択は環境と一致している必要があることにご注意ください)。完了後にこのページに戻って更新し、選択を実行します。 サブネットワーク:既存のサブネットワークを選択します。障害復旧機能を向上させるために、複数のアベイラビリティーゾーンのデプロイを選択することをお勧めします。既存のサブネットワークが適切でないか、またはサブネットワークを作成していない場合は、サブネットワークの作成リダイレクトをクリックして設定し、完了後にこのページに戻り、更新してから選択を実行します。 CoreDNSがサポートする環境内にサービスディスカバリを自動的にデプロイします。kubernetesクラスターネームスペースのkube-ststem中に2つのレプリカのDeployment:corednsを自動的にデプロイします。そのサービスはデフォルトでは課金されません。修正しないことをお勧めます。
4. OKをクリックすると、環境は初期化状態になります。数分経過すると環境の作成が完了します。