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最終更新日:2024-12-31 14:21:17
back-to-origin SNI
最終更新日: 2024-12-31 14:21:17

設定シナリオ

オリジンサーバーIPが複数のドメイン名をバインドしている場合、CDNノードがHTTPSプロトコルでオリジンサーバーにアクセスするときに、back-to-origin SNIを設定して、具体的なアクセスドメイン名を明確に指定することができます。
注意:
back-to-origin SNIは、現時点では中国本土のアクセラレーションドメイン名のみをサポートしています。
一部のプラットフォームはアップグレード中のため、この設定機能を開放していません。

設定ガイド

設定の確認

デフォルトの状態では、back-to-origin SNIはオフの状態となっていますので、実際の必要性に応じてご自身で有効化してください。

設定の編集

有効化後、back-to-origin SNIを設定し、具体的なアクセスドメイン名を設定する必要があります。また、設定スイッチを再度オフにすることもできます。スイッチがオフの状態の場合は、下部に具体的な設定が存在していても、現行のネットワークが有効化されることはなく、スイッチがオンになったときのみ現行のネットワークにリリースされます。
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