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ドキュメントCloud Load BalancerプラクティスチュートリアルクライアントリアルIPの取得方法ハイブリッドクラウドのデプロイシーンでのTOAによるクライアントリアルIPの取得

ハイブリッドクラウドのデプロイシーンでのTOAによるクライアントリアルIPの取得

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最終更新日: 2025-11-13 10:55:43
ここではハイブリッドクラウドのデプロイシーンおよびNAT64 CLBのシーンでのCLBのレイヤー4(TCPのみ)サービスにおいて、TOAによってクライアントのリアルソースIPを取得する方法についてご説明します。
説明:
北京、上海、広州リージョンのNAT64 CLBに限り、TOAによるクライアントリアルソースIPの取得をサポートしています。
TOAによるクライアントのリアルソースIPの取得をサポートしているのはレイヤー4のTCPのみです。UDPおよびレイヤー7(HTTP/HTTPS)での取得はサポートしていません。
この機能は現在ベータ版テスト段階です。利用される場合は、チケット申請を送信してください。

ユースケース

ハイブリッドクラウドのデプロイシーン

ハイブリッドクラウドのデプロイにおいて、IDCのIPとクラウド上のVPCのIPの間でアドレスの重複が起こることがあります。このためSNAT IPを設定し、SNATを行ってソースIPの変換を行う必要があります。サーバーではリアルソースIPを取得できないため、TOAによって取得する必要があります。

NAT64 CLBのシーン

NAT64 CLBの場合、クライアントのリアルなIPv6ソースIPはIPv4のパブリックIPに変換されるため、リアルサーバーのサービス側からはクライアントのリアルIPv6 IPを取得することができません。 Tencent Cloud NAT64 CLBはクライアントのリアルIPを取得する機能を備えています。クライアントのリアルソースIPをTCPプロトコルのカスタムoptionに含めることで、リアルソースIPが埋め込まれたTCPデータパケットがサーバーに送信された際、サーバーが挿入したTOAカーネルモジュールによってTCPデータパケット内のクライアントリアルソースIPを取得することができます。このとき、クライアントのアプリケーションは、TOAカーネルモジュールが提供するインターフェースを呼び出すだけでクライアントリアルソースIPを取得できます。

制限事項

コンソールでTOAを開く

1. 作成済みのNAT64バージョンCLBインスタンスについて、詳しくはIPv6 NAT64 Cloud Load Balancerインスタンスの作成をご参照ください。
2. CLBコンソールにログインし、TCPリスナーを作成します。詳しくは TCPリスナーの設定をご参照ください。
3. 「リスナーの作成」のダイアログボックスにて、TOAスイッチをオンにします。

TOAモジュールのロード

1. Tencent Cloud上のLinuxのバージョンに応じて、対応するTOA パッケージを解凍します。
2. 
解凍
完了後、cdコマンドを実行して解凍されたフォルダに進み、次のコマンドを実行してモジュールをロードします。
insmod toa.ko
3. 次のコマンドを実行し、TOAモジュールのロードに成功したかどうかを確認します。「toa load success」と表示されれば、ロードは成功です。
dmesg -T | grep TOA
4. ロードに成功後、起動スクリプト内にtoa.koファイルをロードします(マシンを再起動した場合はkoファイルの再ロードが必要です)。
5. (オプション)それ以降TOAモジュールを使用する必要がない場合は、次のコマンドを実行してアンインストールします。
rmmod toa
6. (オプション)次のコマンドを実行し、TOAモジュールのアンインストールに成功したかどうかを確認します。「TOA unloaded」と表示されれば、アンインストールは成功です。
dmesg -T
上記のダウンロードファイルに、ご自身のOSバージョンに対応するインストールパッケージがない場合は、Linux汎用版のソースコードパッケージをダウンロードし、コンパイル後に対応するkoを取得することができます。このバージョンはCentos8、Centos7、Ubuntu18.04、Ubuntu16.04などの数多くの代表的なLinuxディストリビューションをサポートしています。
説明:
Linuxのカーネルバージョンは数多くあり、LinuxディストリビューションのOS市場も巨大でバージョンも多岐にわたるため、カーネルモジュールの互換性の問題を考慮し、ご利用のシステム上でTOAソースコードパッケージのコンパイルを行ってから使用することをお勧めします。
1. ソースコードパッケージのダウンロード
ご注意
LinuxとTencentのTLinuxのTOAモジュールは併用できません。システムに応じて対応するTOAモジュールソースコードパッケージを選択してください。
Linux
wget "https://clb-toa-1255852779.file.myqcloud.com/tgw_toa_linux_ver.tar.gz"
Tencent TLinux
wget "https://clb-toa-1255852779.file.myqcloud.com/tgw_toa_tlinux_ver.tar.gz"
2. TOAカーネルモジュールのLinux環境のコンパイルの前に、GCCコンパイラ、Makeツールおよびカーネルモジュール開発パッケージをインストールする必要があります。
3. ソースコードをコンパイルしてtoa.koファイルを生成します。コンパイル中にwarningおよびerrorが表示されなければ、コンパイルは成功です。Linuxシステムに対応するソースコードパッケージの例を挙げます。
tar zxvf tgw_toa_linux_ver.tar.gz
cd tgw_toa_linux_ver//解凍後のtgw_toaディレクトリに進みます
make
4. toa.koのコンパイルに成功後、上記のステップ2のTOAモジュールロード操作を実行します。

バックエンドサービスの適用

(オプション)TOAモジュール状態の監視

TOAカーネルモジュールはその実行の安定性を保障するための監視機能も備えています。 toa.koをカーネルモジュールに挿入後、コンテナのあるホスト上で、次の2つの方法によりTOAモジュールの動作状態を監視することができます。

FAQ



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