UGSV SDK Licenseは、UGSV SDKの使用権限をアクティブ化するために用いられます。ユーザーは、コンソールでテスト版UGSV Licenseの申請または更新や表示などの操作ができます。UGSV SDKの機能に関する詳細については、UGSVをご参照ください。
テスト版Licenseを申請すると、さまざまな機能を無料で体験することができます。その使用権限は、正式版UGSV SDK Licenseのベーシック版に対応しています。初回申請時の試用期間は14日間で、1回無料で更新でき、計28日間試用できます。申請手順は次のとおりです。
VODコンソールに進み、管理者アカウントで左側メニューから【UGSV SDK License】を選択します。
右上隅の【編集】をクリックし、App Name、Package NameおよびBundle IDを入力してください。
【確定】をクリックすれば完了です。
無料テスト版Licenseの作成に成功すると、発行されたLicense情報が画面に表示されます。SDKの初期化を設定するときに、KeyとLicenseUrlという2つのパラメータを渡す必要があります。次の情報を適切に保存してください。
テスト版Licenseの有効期間は、VODコンソールで確認できます。テスト版Licenseのトータルの有効期間は28日間です。14日間の初回試用時のテスト版Licenseの有効期限が近づいたら、1回更新する必要があります。手順は次のとおりです。
【UGSV SDK License】ページに進み、試用版Licenseエリアで、右上隅の【更新】をクリックします。
更新が成功したことを示すポップアップが表示されると、右上隅の【更新】が消え、14日間の試用版Licenseの更新操作が完了します。
License設定が成功してから一定時間経つと(ネットワークの状況に応じて異なります)、以下の方法を呼び出してLicense情報を確認することができます。
iOS:
NSLog(@"%@", [TXUGCBase getLicenceInfo]);
Android:
TXUGCBase.getInstance().getLicenceInfo(context);
SDKに関連するインターフェースを呼び出す前に、以下に示す方法を呼び出してLicenseの設定を実行します。
iOSでは[AppDelegate application:didFinishLaunchingWithOptions:]
内に以下を追加することをお勧めします。
[TXUGCBase setLicenceURL:LicenceUrl key:Key];
Androidではapplication内に以下を追加することをお勧めします。
TXUGCBase.getInstance().setLicence(context, LicenceUrl, Key);
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