上記のエラーが表示された場合は、現在のアプリケーションのオーディオビデオ通話機能パッケージが期限切れまたはアクティブ化されていないことを表します。クイックアクセスのステップ1:サービスのアクティブ化を参照し、オーディオビデオ通話機能を取得またはアクティブ化することで、引き続きTUICallKitコンポーネントを使用することができます。
購入リンクオーディオビデオ通話SDK価格一覧をご参照ください。その他にご質問がありましたらページ右側をクリックし、パッケージのご購入前にお問い合わせください。
CocoaPods
を使用してコンポーネントをインポートします。具体的な手順は次のとおりです。
プロジェクトのPodfile
ファイルと同じ階層のディレクトリ下にTUICallKit
フォルダを作成します。
クリックしてGithub/TUICallKitに進み、コードのクローン/ダウンロードを選択した後、iOSディレクトリ下のTUICallKit
、Resources
フォルダおよびTUICallKit.podspec
ファイルを、ステップ1
で作成したTUICallKit
フォルダ下にコピーします。
Podfile
ファイルに次の依存を追加します。
# :path => "TUICallKit.podspecを指定する相対パス"
pod 'TUICallKit', :path => "TUICallKit/TUICallKit.podspec"
pod install
コマンドを実行し、インポートを完了します。注意:
TUICallKit
、Resources
フォルダとTUICallKit.podspec
ファイルは同一のディレクトリ下にある必要があります。
TUICallKitコンポーネント統合後の効果:
説明:TUICallKitコンポーネントが統合されると、フォルダの階層化表示がサポートされ、ソースコードの閲覧と変更がしやすくなります。
Tencent Cloudのオーディオビデオライブラリ
は同時に統合できないため、シンボルの競合が発生する可能性があります。ケースごとに、次のように処理することができます。
TXLiteAVSDK_TRTC
ライブラリを使用している場合は、シンボル競合は発生しません。Podfile
ファイルに次の依存を直接追加できます。pod 'TUICallKit'
TXLiteAVSDK_Professional
ライブラリを使用している場合は、シンボル競合が発生します。Podfile
ファイルに次の依存を追加できます。pod 'TUICallKit/Professional'
TXLiteAVSDK_Enterprise
ライブラリを使用している場合は、シンボル競合が発生します。TXLiteAVSDK_Professional
にアップグレードしてからTUICallKit/Professional
を使用することをお勧めします。TUICallKit
の依存するオーディオビデオライブラリは現時点ではエミュレーターをサポートしていません。実機で実行またはデバッグを行ってください。
できません。TUIKit
全シリーズのコンポーネントはすべて、通信の基本サービス、例えば通話発信シグナル、通話中シグナルなどのコアロジックにTencent Cloud IM SDKを使用しています。他のIM
製品をご購入済みの場合は、TUICallKit
ロジックを参照して適合させることも可能です。
サポートしています。TUICalling#setCallingBellを呼び出して行うことができます。
ターミナルポートに以下のコマンド(事前にMac
にRuby
環境をインストールする必要があります)を入力します。
sudo gem install cocoapods
サポートしています。バックエンドに入っても引き続き関連機能を実行する必要がある場合は、現在のプロジェクトを選択できます。下図に示すように、 Capabilities の下にBackground Modes を設定して ONを開いて Audio,AirPlay and Picture in Picture にチェックを入れます。
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